自分とテニスとガット張り
青色発光ダイオードのノーベル賞、世の中の役に立つものを作る、という思いが根底に流れているのですね。
さて、私が、ガット張りを始めた切っ掛けは、変な張りをされて、ラケットを傷つけられたことからなのです(ブリッジの塗装が剥がれていました&打感も最悪)。
そして今、ガット張りをしているのは、大好きなテニスに恩返しがしたいという想い。で、自分には何が出来るかな? と思案したところ、テニスの才能がない私、なので、コーチにはなれないなあとは思ったのですが、ガット張りなら出来るのでは? と思ったからなのです。
そして、道具の大切さ、それを知ったのはゴルフ!
アイアンをオーダーメイドで作ったのですが、この出会いが、道具に対する考え方を教えてもらった出来事でした。
今でもこのアイアンを使っているのですが、ナイスショットも、ミスショットも自分のせい、道具のせいには出来ないという道具と出会えた幸せ、変え難い出会いでありました。
これが私が道具にこだわる切っ掛けになった出来事なのです。
プロってこういう道具(もっと良いものでしょうが)を使っているのか……と。
自分は、調整能力が無いので、ちょっとでも自分に合わないラケット&ガットでは、まともにボールが当たらなくなります。
ので道具は大切なのだ、と。
そして今、ガット張りをしているのは、道具は大切、で、変な張りはしたく無い! そういうモノを提供したいと……それが私の想いなのです。
これが今、私がガット張りをしている所以なのです。
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