Wilson PRO STAFF 95をU-ATWパターンで張る
RさんのWilson PRO STAFF 95 100周年モデルにX−ONE BIPHASE124をU-ATWパターンで張っている所を動画に撮ってみました。
100周年モデル、カッコいいですね。
Wilsonのスキップホールが2ヶ所ずつあって、メインが下で終わるラケットは当面この張り方で張っていくつもりです。
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RさんのWilson PRO STAFF 95 100周年モデルにX−ONE BIPHASE124をU-ATWパターンで張っている所を動画に撮ってみました。
100周年モデル、カッコいいですね。
Wilsonのスキップホールが2ヶ所ずつあって、メインが下で終わるラケットは当面この張り方で張っていくつもりです。
Tさんのwilson STEAM105Sに4G125を張りました。
張りのパターンはUKRS-ATW
テンションは59lbsと62lbs
フレームには57〜67lbsと表記されていますが、
wilsonのホームページを見ると、53〜63lbsってなっている。
http://www.wilson.co.jp/product/contents/w-tennis-racket/WRT715520x.html
どっちが正しいの?
とりあえず、63lbs以上で張るのは止めておこうと思います。
Sラケにガットを張るのは大分馴れたので、バランス良く張れました。
9月22日(火)はスクールの動画編集が間に合わないためにTTOは休業とさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。
KさんのPURE DRIVE 2012のグロメットを交換しました。
先ずは古いグロメットを外す分けですが、抜け防止やタイオフで広がっているグロメットをニッパーで切断します。
後はフレームから引き抜いて行きます。
そして、キッチンペーパーに無水アルコールを含ませてフレームを掃除。
グロメット交換パーツはこんな感じ。
まずブリッジのパーツをはめて、
次にサイドの下のパーツを長い方から順番にはめて、
オールでホールを差してフレーム内側の穴に誘導し、
セッティングオールでフレームの外からグロメットを押して、
フレームから完全にグロメットが出るようにします。
次にトップのバンパーの左右をオールで差して仮止めします。
トップ用のグロメットを真ん中から左右にはめて行きます。
何ヶ所かはまったら仮止めしていたオールを抜き、
オールとセッティングオールを使いながら貫通させて行きます。
左右のパーツはタイオフホールのある方が下になります。
上下間違わないようにして上から下に向かってはめて行きます。
セッティングオールを使ってしっかり押し込んで完成です。
交換に使ったツール達。
火曜日のジュニアクラスのレッスンを受け持って三周目。
どんな教え方しようかなあと迷っていたのですが、そう、思うようにやってみようという決断に至りました。
私の教え方は、仲間内から言わせると源泉垂れ流し(掛け流し?)と言われている不器用な教え方です。
そんなことで、あまり方法が変えられないのですが、出すもの出して、反応をみて、試行錯誤して行きたいと思います。
それはさて置き、一番嬉しいのは、「楽しかった?」と聞くと、「うん、楽しかった」と笑顔で答えてくれる教え子たち、ほんわかしてしまう私なのであります。
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