SIX-ONE95をU-ATWパターンで張る
前回はATW-Parnellパターンで張ってみたのですが、やはり面倒くさいので、U-ATWパターンを採用。
このラケットにU-ATWパターンで張るときは、ショートサイドのクロスは2本。ショートサイドをクロスに回した所でスタクラでクランプ。
ロングサイドをアラウンドザワールドさせてクロスを張りタイオフ。
ショートサイドのスタクラを外しトップのクロスを張って完成です。
ショートサイドのスタクラを外しトップのクロスを張って完成です。
ロングサイドのアラウンドザワールドは一番下でクロスに回しますが、ストリングガイドがあるので、良く見てから、ストリングを押さえてテンションを掛けます。今回は左右ともガイドの下側にストリングが来るように押さえてテンションを掛けました。
クロスの下から3本目がタイオフホールとなっていますが、一番外のメインとの距離が近いので、クロスのストリングがメインの上に乗っかっている方がタイオフしやすいので、クロスは上→下の順番でレーシングしました。
やはりU-ATWパターンの方が張りやすい(笑)
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