« 2015年11月 | トップページ | 2016年1月 »
骨盤操作を基本において色々試す事、約3年。
最近ようやくフォアハンドストロークでは出来るようになってきた。
廣戸さんの「レッシュ4スタンス」で自分の重心を知り、「上達屋」の手塚さんで骨盤操作を学び、勤務先テニススクール校長の「ラケットワーク」を知り得た事で、自分の進むべき道が見えたのが大きかった。
一つ一つの出会いに感謝します。
私の重心はB1タイプ。日本人男子には少ないタイプだと思う。
それを活かす骨盤操作を考えた。
軸はパラレルで、プッシュ・アーム・タイプ。
如何にシンプルに後の骨盤でボールを捉える事ができるか?
ボールの横に入って股関節をセットし、何時でもボールにブツけて行ける態勢をとる。
そして、骨盤と股関節でボールを包み込んで捕まえ、潰す感じ……
この一連の操作のスイッチが骨盤操作で入れられるようになったのが大きい。
そして、ラケットワーク。
腕は前に振るのではなく、右から左。
フォロースルーは面を伏せるのではなく起こすこと。
このフォローで面を起こす事が出来るようになったのが非常に大きかった。
面は開いていても、ワイパー起動でボールを捉えればトップスピンは掛かる。
この感覚に出会えたことも幸せな出会いであった。
今、それぞれが噛み合ってきて、人生で最高のフォアハンドストロークが打てている。
それぞれの出会いに感謝すると共に、テニスをずーっと好きでいて良かったと思う。
YさんのラケットにメインMULTI-SENSA130、クロスにBrio130を張った事は以前アップしましたが、その感想を頂きました。
「ロールをカット売りしてくださるTTOさんならではの試みでしたが、マルチセンサのパワーを活かしつつスピンもかけやすい感じ+ボキュッとしたホールド感があり、打ってて楽しかったです。
変な注文でご面倒おかけしました。ありがとうございました!」
とのことです。
AddictionやXcelとの違いってどうでした?
には、
「アディクションはもうちょい芯がある感じで、エクセルは柔らかすぎて(ボール持ちすぎて?)飛ばない感じです。
パワー=今回>アディクション>>エクセル
柔らかさ=エクセル>今回>アディクション
でしょうか。
意味あるかなーと思いつつ試したナイロンハイブリッドですが、予想以上に変化あるものですね。」
なるほどです。
狙った感触は出せたかなと思います。
ハイブリッドは面白いですけれど、組み合わせ悩むな(^ ^;
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
最近のコメント