Wilson PRO STAFF97にガットを張る(2本張り)
ウイルソンのPRO STAFF97を2本張りでガットを張りました。
ストリングはバボラのSG SpiralTek130
クロスは上からの張りおろし
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ウイルソンのPRO STAFF97を2本張りでガットを張りました。
ストリングはバボラのSG SpiralTek130
クロスは上からの張りおろし
所用により7月27日の営業は16時までとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
7月22日(日)は私用のため、14時までの営業に変更させていただきます。
よろしくお願いいたします。
ウイルソン プロスタッフ97LSにSG SpiralTek130を2本張りで張りました。
メインのテンションは48lbs、クロスは下から張り上げで、3lbsアップ。
下から張り上げたのはトップの膨らみを抑える目的です。
ウイルソンのSIX-ONE95にSpiralTek130を2本張りで張りました。
クロスはメインと同じで張り始めて8本目からテンションを落としています。
やはり2本張りの方が張りの自由度が大きいですし、バランスが良いですね。
SIX−ONEは2本張りをすると、フレームの外側が3本になるところがあるのが気に入らない所ではあります。
TTOでは今までガット張りの基本パターンを1本張りを基本としてきましたが、これからは2本張りを基本といたします。
何故ならば、ここまで4年間TTOでガットを張ってきましたが、メリット、デメリットを考えると2本張りの方が優れているところが多いと感じたからです。
1本張りのメリット
ガットの長さが短くて済む
ノットの数が2箇所なので緩みにくい
フレームの外側のガットの重なりが綺麗
1本張りのデメリット
ロングサイドとショートサイドのバランスが悪い
ロングサイドのガットのストレスが大きい
メインとクロスのテンションを変える場合、メインのテンションバランスが狂う
張り方が制限される
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