自分のラケットCX200にトアルソンのポリワイヤープラスを張ってみた。
自分のラケット、DUNLOPのCX200にToalsonのPOLYWIRE PLASの1.25mmゲージを2本張りで張ってみました。
ストリングはかなりの透明度です。
表面は少し油っぽい感じがして、ツルツルしています。
そして、触った感じはポリらしい硬さです。
マシンで弾いてみると、通常のポリよりは伸びる感じですね。
クロスを編み込む際、良く滑るのでやりやすい。
スナップバックも良く効きそうで、スピンもかかりそう。
張ったあと、ラケッティングしてみましたが、ホールド感も高そうです。
次の日、実際に打ちましたが、
飛距離はそんなに出る方ではない感じ。
スピン性能は凄く高いというよりは、高目な感じ。
打球感は、一回掴んで乗ってからボールが出ていく感じです。
そして振動も少なめ。
パッケージに「ポリじゃないポリ」と書いてありますが、
まさに、そんな感じ。
何も言われないで打ったら、ポリって思わない人もいるかもです。
使ってみて、フォアハンドのイップスが出なかったので、
自分には合っているストリングのようです。
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