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2021年6月19日 (土)

自分のラケットCX200にトアルソンのポリワイヤープラスを張ってみた。

自分のラケット、DUNLOPのCX200にToalsonのPOLYWIRE PLASの1.25mmゲージを2本張りで張ってみました。

ストリングはかなりの透明度です。

表面は少し油っぽい感じがして、ツルツルしています。

そして、触った感じはポリらしい硬さです。

 

マシンで弾いてみると、通常のポリよりは伸びる感じですね。

 

クロスを編み込む際、良く滑るのでやりやすい。

スナップバックも良く効きそうで、スピンもかかりそう。

 

張ったあと、ラケッティングしてみましたが、ホールド感も高そうです。

 

次の日、実際に打ちましたが、

飛距離はそんなに出る方ではない感じ。

スピン性能は凄く高いというよりは、高目な感じ。

打球感は、一回掴んで乗ってからボールが出ていく感じです。

そして振動も少なめ。

 

パッケージに「ポリじゃないポリ」と書いてありますが、

まさに、そんな感じ。

何も言われないで打ったら、ポリって思わない人もいるかもです。

 

使ってみて、フォアハンドのイップスが出なかったので、

自分には合っているストリングのようです。

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